アオリイカエギング
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「1杯でも多く釣るエギング講座」(2009年2月更新)
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エギングは大変奥が深いです。やり方によって相当な釣果の差が生まれます。
私は上手って訳でもありませんが、ここでは私の経験を少しだけ語らせて頂きます。ほんの少しでも皆様の糧となれば幸いです。
【釣果を伸ばす三つの要素】
1:タックル(道具) 2:エギのアクション(テクニック) 3:状況判断(ポイント選び)
1:タックルについて
【竿(ロッド)】
ここ数年でエギング専用のロッドが数多くのメーカーからラインナップされており、どれも素晴らしいものばかりとなりました。
以前はエギロットを名乗ってるのにPEラインに対応してなかったりしてましたが、最近のロッドはとても考えられてきてトラブルが格段に減りました。
ちなみに私の使ってるのは
ダイコー:エギグランド8.62f
ダイワ:ソルティストST-8.32f(7年前のモデル)
メジャークラフト:ライカルRE−862EL
メジャークラフト:ライカルRE−832EH
一番最近買ったライカル862ELが今のメインロッドです。ガイドがとても良いのでトラブルが格段に減りました。ライトな調子と書かれてる割には全体にハリが良く、3.5号までのエギを乱舞させれる非常にバランスの良い竿でお気に入りです^^
このロッド最大のメリットは軽さです。長時間釣ってても疲れません。そのぶん丈夫さはどうなのか不安ですw
初心者の方はダイワやダイコーの竿をオススメします。いろんなタイプの竿が出てますのでお店の人と良く話をして自分にあった竿を選びましょう。
【リール】
エギングに求められるリールの性能はドラグ、糸よれ・ライントラブル防止です。
そこに丈夫さ、軽さもあれば文句なしですね。ここを求めるともちろん値段が上がりますw
イカの足切れを防ぐ為にもドラグの調整、性能がとても大事です。
PEやファイヤーラインを使うのでライントラブルをいかに抑えるかが快適な釣りになるかどうかの境目になります。
強烈にシャクることもあるので丈夫さも必要ですのであまり安いリールだとすぐにギアが欠けたりしてお釈迦になるので注意が必要です。
私の使ってるのは
シマノ:ツインパワー2500
シマノ:バイオマスター2500
ダイワ:ルビアス2506(2007年モデル)
ダイワ:カルディア2506
ここまでのリールは必要ないのですが、個人的にはダイワなら
フリームス以上のものをオススメします。
昨年まではエギング用リールはダイワ派だったんですが、最近シマノ派になりつつありますw
その他の性能に差はほとんどないと思いますがドラグの感覚がやっぱりシマノの方がすきです。
【ライン(糸)】
PEやファイヤーラインが主流です。以前はナイロンやフロロも使ってみましたが釣果に大きな差がでます。
風が強い日はフロロが良いとか言いますが私はどんな状況でもPE使ってしまいます。風に流されやすい分、エギにウエイトを足したり、風向きを考慮して釣ればなんとかなりますw
PEは大変丈夫なのですが、根ズレには大変弱いです。リーダーを結ぶのが面倒だと言ってエギと直結するとプチプチ切れてひどいことになります。リーダーは必ず付けて常にチェックしつつ釣ることをオススメします。
リーダーとしてフォロロカーボンを1〜2m使用します。この時の太さですが、賛否あると思いますが私は2.5〜3号を使います。これはかなり太い方なのですが、リーダーが太くても釣果はほとんど変わらないと私は思ってるからです。イカは目が大変良いらしいのですが、多分ライン見えててもあまり気にしないのではないでしょうか。
実際一緒に同じ場所で同じ時間釣りをした連れの友人が1.75号のリーダーで22ハイ、私が2.5号のリーダーで26杯、しかも私の方が大きいのをゲットしてます。(友人は私と同じくらいの腕前です)
一般的なセレクト
PEライン:0.6〜1号
リーダー:フロロカーボン1.5〜3号(エギ専用でなくても良いです。私はハリス用のラインを使用してます)
PEはユニチカの0.8号を使ってます。
【エギ】
現在多種多様なエギが販売されてます。私も試したことが無いものもいっぱいありますのであまり偉そうな事も書けませんが、過去の経験から言えばエギ王Qが比較的安くて一番釣れると思います。
2008年秋にエギ王JPを初めて試しましたがかなり釣れました。秋に大物がこれに反応したのが印象に残ってます。9月28日で胴長23cmゲットです。
2:エギのアクション(アオリイカ)
この分野に関してはまだまだ研究中ですが、今の時点で最良と思われるアクションをいくつか紹介致します。
@:シャクリ
基本はシャクリです。遠投してひたすら底まで沈めます。底が取れたら思い切りロッドをシャクリ(すばやく上に振り上げる)ます。エギは水中で上に跳ね上がり、また沈みます。この沈み始めた時にイカは乗って来る事が多いです。この時、コツはシャクった直後からラインを張る事です。そうするとイカが乗った瞬間がロッドに伝わりやすく、あわせのタイミングを取れます(アタリがあったら2〜5秒待って合わせる)
A:2段シャクリ
1のシャクリを瞬間的に2回やります。一度「ちょん」とシャクリ、直後大きくシャクります。そうすると水中でエギは大きく上に跳ね上がり、イカにアピールできます。今はこのシャクリが基本になってます。しかし、イカもこれに慣れてる可能性がり、2段シャクリばかりでは釣果が伸びません。
B:底ジャーキング
イカの活性が低い時、底べったりにイカが居る可能性があります。こんな時は底をジャーキングします。上にシャクらずに横か下に1〜2回振ります。そしてまた底に付くまで待ちます。大物が来る可能性があり、お宝アクションです。又、タコやコウイカもこれで乗って来る事があります。
コツは必ずスラック状態からダート演出しましょう。
C:トエッチング・スラックジャーク
最も効果的なアクションの一つです。3〜5回リズムカルに短くシャクるとエギが水中で左右に飛びます。この動きにイカは凄く反応します。しかし、あまりやり過ぎるとエギが水面まで上がってきてしまうので状況によって使う回数を考えましょう。
スラックジャークの場合は底をちょっとづつ跳ねながらネチネチとw
リズムも大事であまりジャカジャカと早くトエッチングするよりも、人間の心拍数くらいのゆっくりなリズムでの方が綺麗に左右にダートしたりします(エギ王Qの場合ですけど)イレギュラーなダートをさせたい場合は別です。
以上4つが基本です、「ずる引き」もありますが説明する程ではありません。この4つを上手く組み合わせれば大抵釣れます。
オススメは A 7秒待ち C しばらく待つ(底とり) B 5秒待ち @orA (最初に戻る)
※AとCを組み合わせれば底から3〜5mは上がるので10〜20秒の底とりが必要です。
状況によっては上記の誘いでは乗りません。状況に合わせたテクニックを使ってこそ釣果が出ます。
スレたイカにはスローな誘いが良かったりします。シャクリ一辺倒ではなくていろいろ試してみてください。

2:エギのアクション(ヤリイカ)
ヤリイカをまだ暴釣経験がありません(汗
釣行回数、釣行時間が少なく経験不足なのと、群れに当たってないのか・・・あまり釣り方が解かってない可能性があります。
過去に釣ったときのアクションだけ少し
底までエギを沈め、早くシャクる時は短く、大きくシャクる場合はふわりと。トエッチングも軽めでゆったりと。時にはダダ巻きで。
最近ではメタルジグで釣るらしいですね。次回メタルジグで少し挑戦してみます。
暴釣アクションをご存知の方は是非教えてくださいm(_ _)m
3:状況判断
【ポイント選び】
最初は浅いところから攻めましょう。浅い方が手返しが良く、釣果が上がります。だんだん深いところへ攻めて行きます。
深場には大物が居る可能性があります。
やる気のあるイカは中層以上に居ることが多いです。特に夜の秋イカは水面近くの方が大きいのが来たりします。
深いポイントは中層と底を意識して分けて攻めると良いと思います。
潮通しの良い場所、藻も生えてる場所、岩(沈み根)がある場所などはイカの居る可能性が高いです。
潮の流れによってポイントも変わります。「潮が流れ始めたらアタリが無くなった」なんて事は良くあることです。ポイントと潮と時間帯をチェックして釣れるタイミングを統計にすると効率よく釣れる様になるかもしれません。
【エギのカラー・アクション】
天候や水温、濁り、時間帯などにより釣れるカラーやアクションが異なります。
その日のコンディションを考えていち早く反応の良いカラー、棚、アクションを見つけることが出来かどうかがポイントとなります。
自分なりのパターンを確立すると釣果が上がります。是非統計を取ってみてください。
現在オレンジとピンクが主流ですが、意外と緑系が利きます。リアル系は私の少ない経験の中ではイマイチです(汗
しかし、深夜のエギングのとき、お隣さんがリアル系で暴釣してました。
その釣り方は明るくライトで水を照らし、リアル系のエギをその明かりの周りにポチョンとたらし、ほとんどステイ状態で放置。それで釣りまくってましたw
【その他その場の状況で】
風・波・潮流がある時はエギを大きめ&ウエイトアップで重たくしてやると良いです。底が取れる程度のウエイトにしましょう。
激しくシャクるばかりが能ではありません。周りがどんなアクションんで釣ってるか、何色のエギで釣れてるかを見るのも手です。
自分だけのお宝アクションを見つけましょう、人と同じでは釣果に差をつけれらません。私はいくつかオリジナルなパターンを作ってその日に応じて使い分けしてます。
小さなイカでも3.5号のエギに抱きつきます。大きなイカでも2.5号に抱きつきます。時にはエギのサイズを変えてみましょう。
自分だけのポイントを探索してみましょう。誰も釣ってない、墨あとが無いポイントでも沈み根や藻があったり、適度な深さ、小魚などを観察して数投してみると良いです。
以上もっと詳しく説明したいのですが、これ以上細かい部分は文章だけでは上手く表現できません。更に詳しく知りたい方や質問のある方はこちらへメール下さい。 |
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